システムが異なる

ケーキなどでよく使用されているイチゴですが、イチゴの時期は、3月から5月にかけてが旬の時期です。近年では、ハウス栽培のイチゴも多く、一年を通して、スーパーなどで販売されている場合もあります。 しかし、イチゴ狩りを行なっている農家は、早いところで12月から始め、5月のゴールデンウィークまでという所が多いです。 イチゴ狩りと言っても、農家によってシステムが異なる場合が多いですから、注意が必要です。例えば、15分もしくは30分の食べ放題の場合、参加費用は1500円から2000円の所が多いです。そして、ハウス内で採って食べるという方式ですから、原則的に持ち帰りは出来ません。持ち帰りたい場合には、採った分のイチゴを量り売りしてくれる、という方式のイチゴ狩りに参加する事がお薦めです。自身が採った量だけを販売してくれますから、美味しそうなイチゴを自分で採って購入したいという方にお薦めです。 このように、イチゴ狩りといっても、様々なシステムがありますから、前もって確認して参加するようにしましょう。

近年では、日本国内に多く流通しているイチゴですが、元々はオランダで栽培されていたヘビイチゴが日本に伝わった物です。日本には江戸時代の終わりに伝わり、栽培が開始されました。今では、様々な品種改良が行われて、糖度の高いイチゴを栽培する事に成功しています。 本格的に栽培された1870年代には、イチゴ狩りというイベントはありませんでした。果物屋や八百屋で販売されている程度だったのです。 イチゴ狩りが頻繁に行われだしたのは、2000年に入ってからです。農家の売上向上であったり、子供達に楽しんでもらったり、食育という観点から、始まったイベントなのです。 実際に、イチゴ狩りに訪れる方々は、家族連れで小さなお子様をお持ちの家庭が多いです。自然や土に触れ合う事が少なくなっている現代だからこそ、子供にそういった体験をさせたいという親が増えてきているのです。